5分もかからない【リトルカブのプラグ交換(NGK CR6HSA)】手順も説明

プラグ交換2021年

こんにちは、ぽちゃさんです。
誰も興味のないオッサンのブログにお付き合い頂きありがとう。

前回のプラグ交換から1年経過したので、プラグを新品に交換しました。

この間の走行距離は約2,500kmですので、ちょっと早い気がしますが、思い立った時が換え時とばかりに交換しました。

必要な道具

使った工具

まずは今回使った道具から。

ドライバーはプラグレンチを回すのに使っただけなので、レンチの穴に入る太さの硬い棒があれば何でも代用可能です。

交換作業

それでは古いプラグを取り外しましょう。

カバー取り外し

リトルカブのプラグ交換は、レッグカバー右側の下の方のカバーを外して作業をします。

※必ずエンジンが冷えた状態で作業をするように。

カバーを外すとプラグキャップが見えます。

レッグカバー右下のカバーを外す

プラグキャップを引き抜くとプラグが現れます。

プラグが現れる

プラグの取り外し

プラグレンチを差し込んで、ドライバーの軸の部分を使って緩めると簡単に外れます。

少し緩んだら、あとは素手で外すと作業が早いです。

プラグを緩める
▲プラグレンチで少し緩めるだけでOK

燻ったプラグ▲取り外したプラグ(CR6HSA)

ほとんどが低回転走行なので、燻(くすぶ)っていますね。

まぁ、エンジンの調子はすこぶる良好なので、これで良しとしましょう。

新しいプラグを装着

あとは新しいプラグをねじ込んで終了。
慣れれば5分足らずの作業です。

ちなみに今回使ったプラグはNGKのCR6HSAです。

NGK CR6HSA

88ccにボアアップしていますが、今のところ標準の番手で特に問題無いですね。

交換後の変化

まず、エンジンの始動性が随分良くなりましたね。

一発始動で、キックを2回踏むこともなくなりました。

それと、新品を使っていると思うと乗っていて気持ちがいいですね。

なにか風呂上がりのサッパリ感と似ていると言うか何と言うか、要するにそんな気分です。

 

 

 

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